プログラムのご紹介
東京マインドフルネスセンターでは、より深くマインドフルネスの実践を行うことのできる様々なプログラムをご用意しています。
プログラムには次の種類があります。
マインドフルネス実践クラス
※現在、オンラインクラスでのみ実施しています。ご参加のお申し込みはこちら
2時間・1時間半で最適化されたマインドフルネスの実践を主としたプログラムで、事前申し込み不要でご参加いただけるクラスです。マインドフルネスの実践は毎日のセルフトレーニングが重要ですが、自己流となりやすいものです。1~2週間に一度は講師のもとで実践し、ニュートラルな感覚を養っていただき、毎日の実践にお役立てください。またMBSR受講後のフォローアップトレーニングとしてもお勧めです。
MBSR(マインドフルネスストレス低減法)
事前予約制です。8週間プログラムで年に5~6回開催されます。このプログラムはジョン・カバットジンが提唱しているマインドフルネスの基礎となるもので、アメリカCFMのライセンスを取得した講師によるトレーニングとなります。マインドフルネスに関する様々な研究成果が発表されていますが、この8週間プログラム受講時や受講後の状態が報告される場合がほとんどです。マインドフルネスに本格的に取り組むなら、MBSRを受講してください。
Mindful Self-Compassion (MSC®)(マインドフル・セルフ・コンパッション)
事前予約制です。「セルフ・コンパッション」とは、「大切な友人を思いやるように、自分自身の痛みや苦しみに寄り添う」こと。セルフ・コンパッションの度合いが高い人ほど、不安や抑うつが低い傾向にあり、心理的幸福感や人生に対する満足度が高く、対人関係も良好であることが知られています。セルフ・コンパッションのスキルを身につけることで、日々の生きづらさが軽減し、自分自身をポジティブにサポートする力がつきます。他者と自分を比較したときに感じる劣等感や焦燥感も緩和され、周囲の他者とより友好な関係を築くことができるでしょう。
マインドフルネス・リトリート
事前予約制です。春の鎌倉山、夏の蓼科で実施しています。鎌倉山でのリトリートは、1dayでメディテーションやウォーキング、ヨーガの実践を行います。蓼科では、数日施設に宿泊しながら実践します。マインドフルネスのフルコースで集中した実践を行っております。どちらも参加希望者のみの実施となりますが、自分のために贅沢に時間を使う、またとない機会となるはずです。
マインドフルネス・ワークショップ
事前予約制です。著名な先生をゲストにお招きして、座学を基本に行うイベントです。様々な視点からマインドフルネスを捉えることでより深く理解を促すことができるでしょう。実践をメインに行うリトリートでも講師をお招きする場合があります。