スタッフ紹介
東京マインドフルネスセンター名誉センター長
マインドフルネス創始者ジョン・カバットジンの日本講演会の招聘委員を務めた一人
経歴 |
1943年名古屋生まれ 名古屋市立大学医学部卒業 |
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現職 |
医療法人和楽会理事長 |
編著書 | マインドフルネス-基礎と実践(貝谷久宣・熊野宏昭・越川房子編著、日本評論社 2016) マインドフルネス・瞑想・坐禅の脳科学と精神療法(貝谷久宣・熊野宏昭編著、振興医学出版社 2007) |
業績 | http://www.fuanclinic.com/files/etc/Dr_kaiya.pdf |
メッセージ | マインドフルネスは病気の治癒だけでなく、人生の本当の意義、生きる楽しみを経験する生活に導くものです。ここで習ったことを毎日家で実習すれば、あなたの人生は好転します。 |
医療法人和楽会 貝谷久宣 理事長 講演依頼の受付
「不安症全般」、「子供の不安症」、「学生の不安症」、「パニック症」、「社交不安症(対人恐怖)」、「臨床精神薬理学」、「向精神薬の用い方」、「薬いらずのメンタルヘルス」、「マインドフルネス」をテーマとする講演をお引き受けいたします。
講演依頼フォームにご記入の上ご送信ください。
※公的機関であればボランティアでお引き受けいたします。
ただし、会場は都内で、聴衆が100人以上であることが条件です。
講師
経歴 |
法政大学卒業 (社)ヨーガ療法学会/ヨーガ講師養成講座修了 |
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メッセージ | マインドフルネスは今を大切に生ききることです。そして、マインドフルネスは生活の中で実践していくことがとても重要です。センターではヨーガやメディテーション等を通じ今に意識を向け、いろいろな気づきを得る練習をします。マインドフルネスを皆さんと一緒に実践し心と体を調えていきましょう。 |
経歴 | 東京マインドフルネスセンター ディレクター 法政大学卒業後、医療法人和楽会に勤務 ヨーガ療法学会 ヨーガ講師養成講座修了 マインドフルネス創始者 ジョン・カバットジン博士「MBSRワークショップ」修了 米国マサチューセッツ州立大学メディカルスクール主催MBSR-マインドフルネスストレス逓減法プログラム‐Mindfulness Tools修了 日本マインドフルネス学会会員 |
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メッセージ | マインドフルネスは、慌ただしい日常を穏やかな落ち着いた時間に戻してくれます。不安や恐れ、緊張、焦りなどが取り巻く生活に、マインドフルネスという新しいエッセンスを加えてみませんか。体や心のセンサーがはたらき、生き生きとした自分らしいエネルギーが湧いてくることでしょう。 |
経歴 | 2006年 東京家政大学大学院文学研究科修了 2006年より医療法人和楽会心療内科・神経科赤坂クリニックに勤務 日本マインドフルネス学会会員 マインドフルネス認知療法創始者 マーク・ウィリアムズ博士「MBCT 3dayワークショップ」受講 |
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メッセージ | こころと体はお互いつながっていて、両方のバランスをとることがとても大切です。東京マインドフルネスセンターで一緒にマインドフルネスを実践し、心身のバランスを整えて喜びや安らぎに満ちた生活を目指しましょう。 |
経歴 | 2019年 東京大学大学院 教育学研究科 修了 2019年より医療法人和楽会 心療内科・神経科 赤坂クリニックに勤務 個人カウンセリング、マインドフルネス関連の個別および集団カウンセリング、嘔吐恐怖症の集中暴露療法、VRを用いた暴露療法、リラクセーショントレーニングなど |
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メッセージ | 皆さまが困りごとから抜け出すヒントを、共に探っていきたいと思います。 一般企業勤務を経て心理職になりました。 マインドフルネス講師。高次脳機能障害のリハビリテーション、発達障害のお子さんを持つ親御さんのペアレントトレーニングにも携わっていたことがあります。 |
経歴 | 2012年 東京家政大学大学院文学研究科修了 2021年より医療法人和楽会 横浜クリニックに勤務 |
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メッセージ | マインドフルネスに出会って数年が経ちました。瞑想を続けていくうちに、悲しい気持ちがあるな、肩が凝っているな等、心と身体の変化に気付きやすくなったように思います。マインドフルネスは継続が大切ですが、一人で続けるのが難しいこともあります。マインドフルネスセンターで一緒にマインドフルネスを実践し、体験を深め、継続していきましょう。 |
経歴 | 2017年 武蔵野大学大学院人間社会研究科 修了 「MBSR」受講 東京マインドフルネスセンター主催 日本マインドフルネス学会会員 |
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主な論文 | マインドフルネス特性,注意制御機能,回避行動,他者からの評価に対する恐れと社交不安との関連性 マインドフルネス研究,2,11-21. マインドフルネス特性と反すう,注意制御機能,社交不安,抑うつ症状との関連性 行動医学研究,24,12-21. |
メッセージ | ただ,呼吸に注意を向けてみましょう。それだけもこころは安らぎます。マインドフルネスを実践し,いろんな自分の特性に気づき,受け入れていきましょう。実践を続けていくと,自分とうまく付き合う方法が身につきます。 |
経歴 | MBSR Individual Supervision (2018) MBSR Certified Teacher Practice Teaching Intensive (2017) Begin teaching corporate mindfulness and wellness workshops in Japan (2009) MBSR 8-week Practicum (2008) MA Contemplative Education (Naropa University, 2007) MBSR in Mind-Body Medicine (2005) Certified Hatha Yoga Instructor (Sivananda TTC 200 hours, Canada, 2000) |
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メッセージ | Mindfulness and yoga are such wonderful tools for transforming our suffering into self-awareness, well-being and joy. Let’s explore these nurturing practices together at Tokyo Mindfulness Center! |
客員講師
経歴 | ニューヨーク大学大学院社会福祉学部およびコロンビア大学大学院社会福祉学部准教授を歴任。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)修士・博士号(MSW・PhD)取得。臨床ソーシャルワーカー(LCSW)。専門は臨床ソーシャルワーク、家族療法、高齢者福祉。ニューヨークのNalanda Institute で Mindfulness-based Psychotherapy 及び Compassion-based Psychotherapy プログラム修了。マサチューセッツ州立大学医学部 Center for Mindfulness とブラウン大学公衆衛生学部Center for Mindfulness の MBSR 指導者養成コース修了、Certified Teacher 認定講師。MSC (Mindful Self-Compassion) 指導者養成トレーニング修了。Center for Mindful Self-Compassion, MSC Trained Teacher. Space2Meditate Guest Teacher. |
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特別顧問
経歴 | 1985年 東京大学医学部卒 1995年 東京大学博士(医学)取得 東京大学心療内科医員、東北大学大学院医学系研究科人間行動学分野助手、東京大学大学院医学系研究科ストレス防御・心身医学(東京大学心療内科)助教授・准教授を経て、2009年4月から早稲田大学人間科学学術院教授、同11月に新規設立された早稲田大学応用脳科学研究所所長に着任。 日本行動療法学理事長、日本不安障害学会理事、日本心身医学会評議員、日本摂食障害学会評議員ほか |
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主な著書 | マインドフルネスそしてACTへ/星和書店、ストレスに負けない生活/ちくま新書 |
メッセージ | 火曜日のプログラムの最初にお話しに伺っています。マインドフルネスとは、「心ここにあらず」の状態から目を覚まし、「今、ここを生きる」ことを意味しています。そのためには、考えるより感じること、そして事実そのままに偏りなく捉える力が必要になります。センターで実施するヨーガや瞑想で、心身のありのままの声に耳を澄ませてみて下さい。 |
Director, Clinically Applied Affective Neuroscience Laboratory University of California Davis
プロフィール | Philippe Goldin Ph.D. アメリカ、ラトガース大学(Rutgers University)にて博士号取得 約10年間スタンフォード大学(Stanford University)の臨床応用神経科学研究所(Clinically Applied Affective Neuroscience laboratory)で指導を経験 現在は、創設時から関わるカリフォルニア大学デイビス校ヘルスシステムベティ・アイリーン・ムーア看護学校(Betty Irene Moore School of Nursing at the University of California Davis)にて准教授 アメリカ国立衛生研究所(National Institutes of Health)が援助する彼の臨床研究は、成人の不安症、気分障害、慢性疼痛のマインドフルネス瞑想、慈悲の瞑想、認知行動療法、有酸素運動における感情調節メカニズムの脳神経画像処理が焦点。またグーグル(Google)のSearch Inside Yourself (サーチ インサイド ユアセルフ)、マインドフルネスに基づいた心の知能指数とリーダーシップトレーニングプログラムを提供するサーチ ユアセルフ リーダーシップ研究所(Search Yourself Leadership Institute, SIYLI.org)の開発、スタンフォード大学の同情と利他主義についての研究と教育センター(Center for Compassion, Altruism, Research and Education at Stanford University)でトレーニングプログラムの開発に関わる。 |
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