マインドフルネス・リトリート2013 in蓼科
開催概要
- 楽しく厳しくをモットーとし、薬からの離脱をしたい人のために -
日程:2013年8月6日~9日 3泊4日
場所:セミナーハウスケ・セラ・セラ
参加人数:12人
プログラム
【8月6日】
オリエンテーション
マインドフルネス講和
心の花束
ヨガ/メディテーション
マインドフルネス・イーティング(夕食)
入浴
眠りのメディテーション
【8月7日】
ヨガ・メディテーション
朝食
心に効くツボ
ヨガ/メディテーション
昼食
コスモスセラピー
ヨガ/メディテーション
夕食
入浴
星見る夜
眠りのメディテーション
【8月8日】
ヨガ/メディテーション
朝食
貝谷先生講和
ヨガ/メディテーション
昼食(バイキング)
温泉
「燃やしたいこと」を書く
ヨガ/メディテーション
夕食
ファイヤ-フェスト(護摩たき)
心のメロディー
眠りのメディテーション
【8月9日】
ヨガ/メディテーション
朝食
掃除
修了式
昼食(レストラン)
解散
【解説】
これらのグラフは10人の参加者のデータを統計解析した結果です。
平均点を算出しました。事前面接は、マインドフルネス・リトリートに参加する約1ヶ月前位になります。1ヶ月後というは、マインドフルネス・リトリートが終わってから1ヶ月後の結果です。
「マインドフルネス指数」は、点数が高い方が、よりマインドフルネスであるということになります。
「そのままにしておくこと」というのは、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感で感じた感覚を評価せず、そっとそのままにしておくということです。こちらも、点数が高いほどより、マインドフルに感覚をそのままにすることができているということになります。
「抑うつ気分」は、その時その時の気分を測定しています。結果をみると事前面接より抑うつ気分は、かなり下がっていて、それが1ヶ月後も維持されているということがわかります。